就活生おすすめ口コミサイト3選
最終更新日:2019/6/16
今カネカは育休後から即転勤や有給休暇の取得拒否を元社員の妻からツイッター上で告発され炎上しています。
カネカの対応には問題があると思われ、元社員のご家族は大変つらい思いをされていると思います。
ではこれから就職活動をしていく就活生はこのような企業を避けることはできないのでしょうか?
もしかすると口コミサイトが役に立つかもしれません。今日はぼくも就活中に実際に使用していた企業口コミサイトを紹介します。
目次
1. openwork(旧vorkers)
【公式サイト】https://www.vorkers.com/
openworkは今までvorkersという名前のサイトでした。他就職サイトに会員登録することで閲覧可能になります。
転勤や社風、残業についてなど様々なことについて「社員の生の声」が口コミとして挙げられています。
口コミの数は多く、また企業に対して批判的な意見も多く書かれているので大変参考になると思います。
必ず登録するべきだと思います。
2. カイシャの評判
【公式サイト】https://en-hyouban.com/
カイシャの評判はエン転職を運営しているエン・ジャパン株式会社が運営している口コミサイトになります。
特徴としては、社員の生の声を見ることができることはもちろん、社員が思う企業の良い点・気になる点が挙げられていることです。また比較機能で興味のある2社の特徴を比較することができるのも特徴として挙げられます。
3. 就活会議
【公式サイト】https://syukatsu-kaigi.jp/
就活会議は規模はopenworkやカイシャの評判よりも小さいですが、社員の口コミだけでなく、内定者による選考についての情報が書かれています。
これらの口コミサイトを利用して、自分にとって良い会社を選べるようにしましょう。
【企業研究】日工株式会社【就活・転職】
最終更新日:2019/6/16
どうも、ジョニーです。
今回は兵庫県明石市に本社がある、2019年8月に創業100年を迎える国内No.1のアスファルトプラント企業である日工株式会社の企業研究をしていきます。
企業情報
基本情報
従業員数:540人(単体)、807人(連結)
東証一部上場
公式ホームページ:https://www.nikko-net.co.jp/
拠点
本社は兵庫県明石市にあります。また事業所は全国各地にあります。
事業内容と構成比
- アスファルトプラント:50.7%
- コンクリートプラント:28.6%
- 環境および搬送:8.1%
- その他:12.6%
商品
日工は私たちの生活を支えているアスファルトやコンクリートを生成するためのプラントをつくる機械メーカーです。アスファルトプラントは国内シェア70%であり、空港・高速道路用のアスファルトの90%以上が日工のプラントから作られます。
こういったところから日工はニッチな業界で圧倒的シェアを誇る隠れ優良BtoB企業といえるでしょう。
営業利益率
6%(2018年3月)
海外売り上げ比率
11.3%
社長
西川 貴久(にしかわ たかひさ)
出身校:法政大学工学部卒
年収・福利厚生
平均年収:669万円(42.2歳)
強み
アスファルトプラントで圧倒的なシェアがあることが最大の強みと言えます。
弱み
国内の新規の需要がなくなってきている点が挙げられます。
将来性
これからは海外事業に力をいれていくみたいです。他メーカーの場合駐在という形で数年間海外で仕事をするというのが一般的ですが、日工では今はまだ数年単位の駐在などはないみたいなので、グローバルに働きたいけど長い間は海外にいたくない人にはおすすめかもしれません。
最新技術にも力をいれており、プラント製造工程の機械化を進めています。
その他にもAI・IoTを駆使した制御技術にも力を入れています。
コメント
ニッチな分野で圧倒的シェアがあるためとても安定感のある企業であるといえます。また、これからどんどん海外に進出していくので、グローバルに働きたい方は希望が通りやすいのではないでしょうか。
【20年卒】ぼくの就職活動をふりかえる②【就活体験記】
最終更新日:2019/6/16
どうも、ジョニーです。
こちらはぼくの就職活動体験記の2つ目の記事になります。
前回の2018年までの体験記を読んでない方はこちら
今回は2019年になって、内定をいただくまでの体験記を書いていきたいと思います。
就活体験記(2019年)
1月
本命企業の見学会参加
本命企業の見学会に参加しました。準備をした上で参加しました。
インターン、見学会の準備の簡単な方法はこちらで触れています。
企業の雰囲気、取り組んでいることを確認することができてよかったです。ただ、もう少し準備しておけばよかったことが基本的なマナーでした。会議室に案内され、椅子があったので真っ先に座ってしまいました。社員さんたちのなんとも言えない雰囲気をよく覚えています。ここでは社員さんからうながされた後に座るのがよいと思いました。こんなしょうもないとこで減点されるのはもったいないので、基本的なところでいいと思いますので、マナーの確認をしておきましょう。
TOEIC自己ベスト更新とSPIの勉強の開始
TOEICは自己ベストを更新しました。
この時期からSPIの勉強を始めました。SPIの教材はこちらしか使いませんでした。
3月までに3周くらいできたらいいなという感じで勉強しました。
2月
インターン・見学会に多数参加
2018年12月に多数インターン・見学会の申し込みをしていたので、毎日のように参加していました。
エントリーシートの下書きや面接の練習
実際にエントリーシートの書けるところ(学生時代がんばったことや研究概要など志望動機以外)を書いて、友達に見てもらっていました。客観的に感想を言ってもらえたので良かったです。志望動機についても、志望度の高い企業については考え始めていました。また面接の練習も友達どうしでしていました。
早めのエントリー
本命企業の選考スケジュールが分かっていたので、それまでに面接の練習もかねて数社選考に応募しようと考えていました。そうした中で早くもエントリーを受け付けている企業がありましたので、エントリーし適正検査を受けました。結果は合格でしたので、面接をする運びとなりました。
3月
就活解禁
3月1日にプレエントリーをしていきました。リクナビ、マイナビ、はりまっちを利用しました。エントリー数は20社ほどしましたが、実際に選考に参加したので10社ほどでした。
説明会
説明会に日々参加していました。この時期になるといたるところで合同企業説明会が開催されます。企業によってはその合同企業説明会に参加することで説明会参加と見なされる(選考に参加する条件として説明会参加が必須である企業は多い)ので、1日で数社説明会に参加できると思えば、効率的なのかなと思いました。(やみくもに行くのは時間の無駄だとは思いますが)
面接
本命企業の選考は4月からなので、それまでに面接に慣れておこうと思い、数回面接をうけました。はじめの内はやはり緊張してしまい、自分の言いたいことが上手く伝えられない場面がありました。しかし5~6回ほど面接を受けると面接慣れを感じることができました。
もちろんぼくには本命企業が別にありましたので、この時期にうけている企業は第二志望以下の企業でした。第二志望以下の面接を受けるときのスタンスや推薦を使う予定の方はこちらが参考になるかもしれません。
SPI(テストセンター)は何回も受けることがよい結果になりやすいので、本命前に3回ほど受けまして。SPIの詳細はこちらで触れています。
内定
選考を数社受けて行く中で、1社内定をいただくことができました。2月にエントリーした企業でした。早い段階で内定をいただいたことでかなり精神的に楽になりました。
交通費の学割
JRを利用する際、片道100kmを超える場合は学割が適用され2割引きになります。説明会や面接で遠方へ行く際は利用するの良いと思います。
4月
本命企業より内定
最終的にぼくは推薦応募を使い、本命企業より内定をいただきました。
結果的に就活解禁から1ヶ月ほどで就職活動を終えることができました。
まとめ
以上がぼくの就職活動の体験記になります。
ぼくが感じたことは変に斜に構えず積極的に準備、行動したほうがよいということです。
この体験記を読んでくださった方に役に立つことができれば幸いです。
【20年卒】ぼくの就職活動をふりかえる①【就活体験記】
最終更新日:2019/6/16
どうも、ジョニーです。
ぼくは高学歴で無いにも関わらず東証一部上場の化学メーカーの技術職の内定をいただきました。
今回はそんな僕自身の就職活動を2回に分けて振り返ってみたいです。
まず2018年の就職活動を振り返ります。
自己紹介
- 地方国公立大の修士2回生です。(偏差値は50前後です)
- 電気情報系を専攻しています。
- TOEICは745点です。(ぼくが受けてきた選考では割と良い評価をうけました)
- 留学経験はありません。
- 学部時代から部活・サークルは何も所属していませんでした。
- 成績もいたって平凡で、テスト前に勉強するくらい
上記の通りスペックは普通だと思います。
かろうじてTOEICが少し良いのですが、これぐらいはコツをつかめばあっけなく達成できます。またそのコツについてもご紹介させていただけたらと思います。
続いて体験記に移りたいと思います。
就活体験記(2018年)
夏休み前
就職活動はまだしていない
研究室の先輩方が就職活動に苦戦している姿を見て、油断してはいけないなと思っていました。ぼくの理系的センスは平凡で、また他の分野においてもさほど取り柄が無かったので、TOEICだけは勉強しておこう!と決めていました。(してない)
学会の準備などで忙しく、就職活動のことは全然考えておらず、この時点ではまだインターンの申し込みなど就職活動はしていませんでした。
夏休み
夏インターン申し込み
研究の忙しさを言い訳にしてあまり就職活動のことを考えていなかったのですが、友達が1ヶ月ほどの夏インターンに参加するということを聞き、焦りを感じ非常に主体性無く自分の研究に関連のある従業員数300人ほどの中くらいの企業の1dayインターンに申し込みました。そして無事インターン応募合格しました。
夏インターン
インターンでは自分の研究に関連があるため、率直に技術関連の聞きたいこと聞いていたのですが、今思えば生意気に思われていたとおもいます。(その後春に、インターン参加者のみの早期選考に呼ばれましたが書類選考で落とされました)
夏休みのインターンはこれのみでした。
後悔がある学内合同企業説明会
また学内で合同企業説明会があったので参加しました。この時はなんとなくで参加してしまったので、あまり収穫はありませんでした。学内で行われる合同企業説明会に来られる企業は学歴で切らない企業なので、もう少しちゃんと企業研究しておけばと後悔しています。簡単な企業研究の仕方はこちらで触れています。
11月
冬インターン申し込み
このころもまだそこまで就職活動を意識してなかったのですが、これまた友達がインターン参加者のみの選考に進んでいるのを聞き、焦りを感じ1社冬インターンの申し込みを行いました。
冬インターン落選
このインターンは5日間あり、参加にはエントリーシートと面談が必要でした。幸いエントリーシートは合格したのですが、面談で落とされてしまいました。個人的にはエントリーシートを書くことや面接の雰囲気を経験できてよかったです。
ただ、面談の案内には「私服」とあったので私服で面談に行ったのですが、会場では応募者の半数以上がスーツを着ていて、ビックリしました。はたして正解はどっちだったのでしょうか?
12月
積極的にインターン・見学会に申し込む
11月にインターンの応募はしたものの、落とされてしまったので、さすがに焦りを感じていました。なので少しでも興味のある企業のインターン・見学会の申し込みを手当たり次第しました。(幸いこの時期のインターン・見学会は1日のものが多かったのでスケジュール的には問題ありませんでした)
TOEICの勉強
またちょくちょくTOEICの勉強をしていたのですが、あまり成果が見られず困っていました。次回のテスト(2019年1月実施)が就職活動に間に合う最後のテストなので、TOEICの勉強の優先度を上げ、勉強に励みました。
まとめ
以上が2018年のぼくの就職活動になります。
周りに流されやすく、非常に受け身な態度であったと思います。
これを読んでくださっている方には、ぜひぼくを反面教師にしていただいて就職活動に励んでいただきたいと思いますw
2019年以降の就活体験記はこちら
【企業研究】日本触媒【就活・転職】
最終更新日:2019/6/16
どうも、田舎の平均理系大学院生のジョニーです。
今回は紙おむつの原料である高吸水性樹脂で有名な化学メーカーである日本触媒の企業研究をしていきます。
企業情報
基本情報
従業員数:2,253名(単体)、4,219名(連結)
東証一部
拠点
東京と大阪に本社があり、国内工場は川崎と姫路にあり、研究所は吹田にあります。またアメリカ、ベルギー、シンガポール、インドネシア、中国、韓国、台湾に海外拠点があります。
事業内容
- 基礎化学品(アクリル酸、酸化エチレンなど)
- 機能性化学品(高吸水性樹脂、液晶ディスプレイ材料、コンクリート、混和剤用ポリマーなど)
- 環境・触媒関連製品(燃料電池材料、自動車触媒など)
商品
- アクリル酸が世界3位(世界シェア15%)
- 高吸水性樹脂が世界1位(世界シェア25%)
高給水性樹脂は紙おむつの原料であり、そのシェアが世界で25%であることから、紙おむつの4つに1つは日本触媒の高給水性樹脂が使われています。
営業利益率
8.3%
事業構成比
- 基礎化学品:36.3%
- 機能性化学品:54.7%
- 環境・触媒:9.0%
海外売り上げ比率
47.3%
社長
五嶋 祐治朗(ごとう ゆうじろう)
出身校:熊本大工卒
競合他社
トクヤマ、JSR、日本ゼオン
年収・福利厚生
平均年収:777万円(37.8歳)
男性は35歳まで独身寮を利用でき、家賃5000円+水道光熱費で暮らせる。女性は借り上げマンションを安価で貸してもらえる。また家族持も社宅がある。
また、英語教育の支援制度があり、英会話教室の授業料補助など業界内でも高い水準の福利厚生の様です。
強み
なんと言っても高吸水性樹脂とアクリル酸のシェアが最大の強みだといえます。
弱み
高吸水性樹脂に変わる新製品が少ないことが課題として挙げられます。
将来性
高吸水性樹脂の需要は今後も続くと思われるが、海外メーカーの成長があるため、高吸水性樹脂以外の新製品が出てくるかどうかが重要だと考えられます。
コメント
化学メーカーは生活必需品を支えているため不況に強いと言われていますが、中でも日本触媒はこれからの高齢化社会でますます需要が高まる高吸水性樹脂という強力な商品があるため今後も安定していくと思われます。
また海外拠点を除いて国内の工場は姫路と川崎の2拠点であるため、理系の方はある程度勤務先が限られている点が、あまり転勤をのぞまない方にマッチするのではないかと思います。
就活情報
2019年6月5日現在採用ホームページにてエントリー可能の様です。
ご興味を持たれた方はエントリーしてみてはいかがでしょうか。
おまけ
日本触媒の2代目社長で八谷泰造の人生を描いた経済小説「炎の経営者」があります。
【企業研究】帝国電機製作所【就活・転職】
最終更新日:2019/6/16
どうも、田舎の平均理系大学院生のジョニーです。
今回は兵庫県たつの市にある、地元の方でもあまり知っている人は少ない帝国電機製作所の企業研究をしていきます。
知っている人は少ないですが、業界ではキャンドモータポンプで国内では約60%、世界約40%と世界一のシェアを誇っています。そのため業界では圧倒的な存在感がある会社です。なのでまさに隠れ優良企業と言えるでしょう。
企業情報
基本情報
従業員数:310人(単体)、1277人(連結)
東証一部上場(たつの市では唯一)
拠点
本社および生産拠点は兵庫県たつの市にあります。その他営業所は東京・名古屋・大阪・九州・千葉・たつのにあります。
事業内容
- ポンプ事業
- 電子部品事業
- 特殊機器
商品
帝国電機の主な製品として、石油化学プラントや発電所、変電所で用いられる化学液が漏れない完全無漏洩のポンプであるキャンドモータポンプがあります。国内約60%・世界約40%と世界一のシェアを誇っています。
またその他には自動車用電装品やシーケンサ用基盤、放射光施設用電磁石などがあります。
営業利益率
11.2%(2018年3月)
事業構成比
- ポンプ事業:87.8%
- 電子部品事業:9.9%
- その他:2.3%
海外売り上げ比率
62.4%
社長
白石邦記(しらいし くにのり)
出身校:日本文理大工卒
競合他社
日機装
年収・福利厚生
平均年収:619万円(38.6歳)
転勤者には約7割の家賃補助があるみたいですが、そうでない場合は住宅補助はないみたいです。
強み
やはりキャンドモータポンプの圧倒的シェアが最大の強みです。
競合も少ないため、非常に安定しているといえます。
弱み
ポンプ以外の製品が少ないことがあげられます。
将来性
ポンプはこれからもずっと使われるので、安定していくと思います。
コメント
帝国電機製作所は知名度こそありませんが、非常に堅実で優良な企業であることがおわかりいただけたと思います。海外売り上げ比率が高く、また技術者を海外に派遣する制度があるなど、海外で活躍したい方にはピッタリのではないかと思います。
また帝国電機製作所の営業職は技術営業として採用されます。ものづくりに興味がある文系の方にも非常におすすめな企業だと思います。また商品がとても強いため新規のお客さんをガツガツ獲得していく雰囲気でもないそうです。
就活情報
現在募集されています(2019年5月5日)
5月7日に応募書類必着の様です。詳細はマイナビよりご確認ください。
【企業研究】ノーリツ【就活・転職】
最終更新日:2019/6/16
どうも、田舎の平均理系大学院生のジョニーです。
今回から高学歴でなくても十分狙える隠れ優良企業を紹介していきたいです。
その第一弾として株式会社ノーリツの企業研究をしていきます。
企業情報
基本情報
従業員数:2794名(単体)、8776名(連結)
東証一部
拠点
本社は兵庫県神戸市にあります。営業拠点は全国各地にあり、中国・アメリカ・欧州にもあります。生産拠点は兵庫県明石市に本社工場があり、その他に茨城・群馬・兵庫(加古川市・稲美町)・大阪・中国に工場があります。
事業内容
事業内容としては
- 温水機器等の販売
- 住設システム機器
- 暖房機器製造販売
になります。
商品
ノーリツの主力製品といえば、お風呂をわかす給湯機器です。お風呂がわいた時に流れる音楽に馴染みがある方も多いのではないでしょうか。
その他には給湯器だけには止まらず、バスルームやキッチン機器など住宅に関する製品を作られています。
営業利益率
2.54%
事業構成比
- 温水機器等の販売:7割
- 住設システム機器:1割
- 暖房機器製造販売:2割
海外売り上げ比率
28%(これから力を入れる)
社長
國井 総一郎(こくい そういちろう)
出身校:姫路工業大学工学部(現兵庫県立大学工学部)
競合他社
競合他社してはリンナイがあります。
給湯器業界において、ノーリツとリンナイが市場をほぼ2分している状態です。
年収・福利厚生
平均年収:595万円(42.7歳)
初任給
学部卒:203,500円
修士卒:215,500円
福利厚生としては、住宅補助(家賃4割ほど?転勤者には8.5割?)が充実しているみたいで、年収には現れない手当が大きいみたいです。
強み
ノーリツの強み、他社と比較して優っているところとしては、ニッチな産業でのシェアが圧倒的であるため安定感がある点です。また、独自機能のある製品を作られている点も強みだと考えられます。例えば、ぼくはIoT技術による入浴者の見守りを実現した給湯器に興味を持ちました。これにより、近年増加傾向にある浴槽での溺死などの入浴事故の軽減に貢献されています。
またノーリツは省エネにに取り組んでいて、ブランドメッセージとして「エコリラキレイ」をあげています。少し前に堀北真希さんが出られていたCMをみたことがある人も多いのではないでしょうか。
ノーリツは人と環境に優しい製品をつくることで貢献されている点が最大の強みです。
弱み
海外シェアが小さい点。
しかしこれから拡大を目指していくみたいです。
将来性
国内の需要は減りつつあるので、海外でどこまでできるかが勝負所だと考えられます。
コメント
ぼくとしては人と環境に優しい製品に作られている点にとても魅力的に感じました。またこれから海外事業に力を入れていくということなので、海外で挑戦したい方にはおすすめだと思います。
就活情報
現在(2019/6/8現在)ホームページよりまだ募集されているみたいです。
ノーリツ特有の選考方法として、EarlyDecision(ノーリツが第一志望の方)とRegularDecision(自由応募、他社と比較したい方)があります。志望度の高い方には優先的に選考されるみたいです。
とても良い企業だと思いますので、興味を持った方はぜひご検討ください。