【20年卒】ぼくの就職活動をふりかえる②【就活体験記】
最終更新日:2019/6/16
どうも、ジョニーです。
こちらはぼくの就職活動体験記の2つ目の記事になります。
前回の2018年までの体験記を読んでない方はこちら
今回は2019年になって、内定をいただくまでの体験記を書いていきたいと思います。
就活体験記(2019年)
1月
本命企業の見学会参加
本命企業の見学会に参加しました。準備をした上で参加しました。
インターン、見学会の準備の簡単な方法はこちらで触れています。
企業の雰囲気、取り組んでいることを確認することができてよかったです。ただ、もう少し準備しておけばよかったことが基本的なマナーでした。会議室に案内され、椅子があったので真っ先に座ってしまいました。社員さんたちのなんとも言えない雰囲気をよく覚えています。ここでは社員さんからうながされた後に座るのがよいと思いました。こんなしょうもないとこで減点されるのはもったいないので、基本的なところでいいと思いますので、マナーの確認をしておきましょう。
TOEIC自己ベスト更新とSPIの勉強の開始
TOEICは自己ベストを更新しました。
この時期からSPIの勉強を始めました。SPIの教材はこちらしか使いませんでした。
3月までに3周くらいできたらいいなという感じで勉強しました。
2月
インターン・見学会に多数参加
2018年12月に多数インターン・見学会の申し込みをしていたので、毎日のように参加していました。
エントリーシートの下書きや面接の練習
実際にエントリーシートの書けるところ(学生時代がんばったことや研究概要など志望動機以外)を書いて、友達に見てもらっていました。客観的に感想を言ってもらえたので良かったです。志望動機についても、志望度の高い企業については考え始めていました。また面接の練習も友達どうしでしていました。
早めのエントリー
本命企業の選考スケジュールが分かっていたので、それまでに面接の練習もかねて数社選考に応募しようと考えていました。そうした中で早くもエントリーを受け付けている企業がありましたので、エントリーし適正検査を受けました。結果は合格でしたので、面接をする運びとなりました。
3月
就活解禁
3月1日にプレエントリーをしていきました。リクナビ、マイナビ、はりまっちを利用しました。エントリー数は20社ほどしましたが、実際に選考に参加したので10社ほどでした。
説明会
説明会に日々参加していました。この時期になるといたるところで合同企業説明会が開催されます。企業によってはその合同企業説明会に参加することで説明会参加と見なされる(選考に参加する条件として説明会参加が必須である企業は多い)ので、1日で数社説明会に参加できると思えば、効率的なのかなと思いました。(やみくもに行くのは時間の無駄だとは思いますが)
面接
本命企業の選考は4月からなので、それまでに面接に慣れておこうと思い、数回面接をうけました。はじめの内はやはり緊張してしまい、自分の言いたいことが上手く伝えられない場面がありました。しかし5~6回ほど面接を受けると面接慣れを感じることができました。
もちろんぼくには本命企業が別にありましたので、この時期にうけている企業は第二志望以下の企業でした。第二志望以下の面接を受けるときのスタンスや推薦を使う予定の方はこちらが参考になるかもしれません。
SPI(テストセンター)は何回も受けることがよい結果になりやすいので、本命前に3回ほど受けまして。SPIの詳細はこちらで触れています。
内定
選考を数社受けて行く中で、1社内定をいただくことができました。2月にエントリーした企業でした。早い段階で内定をいただいたことでかなり精神的に楽になりました。
交通費の学割
JRを利用する際、片道100kmを超える場合は学割が適用され2割引きになります。説明会や面接で遠方へ行く際は利用するの良いと思います。
4月
本命企業より内定
最終的にぼくは推薦応募を使い、本命企業より内定をいただきました。
結果的に就活解禁から1ヶ月ほどで就職活動を終えることができました。
まとめ
以上がぼくの就職活動の体験記になります。
ぼくが感じたことは変に斜に構えず積極的に準備、行動したほうがよいということです。
この体験記を読んでくださった方に役に立つことができれば幸いです。