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【20年卒】ぼくの就職活動をふりかえる①【就活体験記】

最終更新日:2019/6/16

どうも、ジョニーです。

ぼくは高学歴で無いにも関わらず東証一部上場の化学メーカーの技術職の内定をいただきました。

今回はそんな僕自身の就職活動を2回に分けて振り返ってみたいです。

まず2018年の就職活動を振り返ります。

 

自己紹介

  • 地方国公立大の修士2回生です。(偏差値は50前後です)
  • 電気情報系を専攻しています。
  • TOEICは745点です。(ぼくが受けてきた選考では割と良い評価をうけました)
  • 留学経験はありません。
  • 学部時代から部活・サークルは何も所属していませんでした。
  • 成績もいたって平凡で、テスト前に勉強するくらい

上記の通りスペックは普通だと思います。

かろうじてTOEICが少し良いのですが、これぐらいはコツをつかめばあっけなく達成できます。またそのコツについてもご紹介させていただけたらと思います。

続いて体験記に移りたいと思います。

就活体験記(2018年)

夏休み前

就職活動はまだしていない

研究室の先輩方が就職活動に苦戦している姿を見て、油断してはいけないなと思っていました。ぼくの理系的センスは平凡で、また他の分野においてもさほど取り柄が無かったので、TOEICだけは勉強しておこう!と決めていました。(してない)

学会の準備などで忙しく、就職活動のことは全然考えておらず、この時点ではまだインターンの申し込みなど就職活動はしていませんでした。

夏休み

夏インターン申し込み

研究の忙しさを言い訳にしてあまり就職活動のことを考えていなかったのですが、友達が1ヶ月ほどの夏インターンに参加するということを聞き、焦りを感じ非常に主体性無く自分の研究に関連のある従業員数300人ほどの中くらいの企業の1dayインターンに申し込みました。そして無事インターン応募合格しました。

夏インターン

インターンでは自分の研究に関連があるため、率直に技術関連の聞きたいこと聞いていたのですが、今思えば生意気に思われていたとおもいます。(その後春に、インターン参加者のみの早期選考に呼ばれましたが書類選考で落とされました

夏休みのインターンはこれのみでした。

後悔がある学内合同企業説明会

また学内で合同企業説明会があったので参加しました。この時はなんとなくで参加してしまったので、あまり収穫はありませんでした。学内で行われる合同企業説明会に来られる企業は学歴で切らない企業なので、もう少しちゃんと企業研究しておけばと後悔しています。簡単な企業研究の仕方はこちらで触れています。

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11月

冬インターン申し込み

このころもまだそこまで就職活動を意識してなかったのですが、これまた友達がインターン参加者のみの選考に進んでいるのを聞き、焦りを感じ1社冬インターンの申し込みを行いました。

冬インターン落選

このインターンは5日間あり、参加にはエントリーシートと面談が必要でした。幸いエントリーシートは合格したのですが、面談で落とされてしまいました。個人的にはエントリーシートを書くことや面接の雰囲気を経験できてよかったです。

ただ、面談の案内には「私服」とあったので私服で面談に行ったのですが、会場では応募者の半数以上がスーツを着ていて、ビックリしました。はたして正解はどっちだったのでしょうか?

12月

積極的にインターン・見学会に申し込む

11月にインターンの応募はしたものの、落とされてしまったので、さすがに焦りを感じていました。なので少しでも興味のある企業のインターン・見学会の申し込みを手当たり次第しました。(幸いこの時期のインターン・見学会は1日のものが多かったのでスケジュール的には問題ありませんでした)

TOEICの勉強

またちょくちょくTOEICの勉強をしていたのですが、あまり成果が見られず困っていました。次回のテスト(2019年1月実施)が就職活動に間に合う最後のテストなので、TOEICの勉強の優先度を上げ、勉強に励みました。

まとめ

以上が2018年のぼくの就職活動になります。

周りに流されやすく、非常に受け身な態度であったと思います。

これを読んでくださっている方には、ぜひぼくを反面教師にしていただいて就職活動に励んでいただきたいと思いますw

 

2019年以降の就活体験記はこちら

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